本サイトを読んでくれているあなたは、恐らくヴァセリンがニキビに効果があるという評判をどこかで聞いて、本当に効果があるかどうかを調べられているのではないでしょうか?それでは、

ヴァセリンは本当にニキビに効果があるのか!?

結論としては、『効果が期待できる人』と『効果が無い人』に分かれます。
えっ?そんな当たり前の回答を聞きたくない?

そうですよね。しかし、ヴァセリン程、両極端に分かれる製品は少ないかもしれません。

結論を少し先に述べておくと、思春期ニキビやニキビの状態が炎症ニキビ(赤ニキビ)の人はヴァセリンの効果があまり期待できません。逆にニキビを悪化させてしまう可能性もあります。そして、大人ニキビや乾燥肌でニキビのある人などには高い効果が期待できます。

但し、効果があるといっても使い方を間違えると効果が半減してしまいます。ヴァセリンの効果を最大限に引き出すには、リプロスキンのような潤い浸透率の高い化粧水と併用することです。

>> 潤い浸透率の高いリプロスキンとは? <<



では、ヴァセリンはなぜ思春期ニキビや炎症ニキビには効果が期待できず、大人ニキビや乾燥肌ニキビに高い効果が期待できるのか? そして、リプロスキンのような潤い浸透率の高い化粧水と併用する必要があるのかについて説明していきたいと思います。

ヴァセリンとは何?

ヴァセリン1

そもそもヴァセリンとは何なのか?

ヴァセリンとは、石油から精製された高純度の鉱物油です。石油と聞いて少し不安に思うかもしれませんが、不純物がほとんど取り除かれており赤ちゃんのお肌保護や、切り傷の止血などでも使用されているくらい安全なものです。

ヴァセリンという名前自体は、ユニリーバという会社の登録商標になっているもので一般的にはワセリンと言われています。主な用途は肌の保湿や保護で使用されていますが、その他にも化粧品や次のような用途でも使用されています。

靴ずれ防止
ヴァセリンを足のかかと周りに塗ることで、靴ずれ防止になります。マラソンをされる方で塗っている人も多くおられます。

防寒対策
ヴァセリンを体全体に塗ると体温を外に逃げにくくなり、保温効果が得られます。冬の寒い時期にランニング、短パンで走るようなマラソン選手が防寒対策として利用しています。

花粉症対策
鼻下周辺に塗ることで、花粉がヴァセリンにくっつき鼻から入り難くなり花粉症対策にもなるようです。効果のほどは不明です。

角質の軟化
足のかかとの硬くなった角質を軟化させるのに使用されたりしています。

ヴァセリンがニキビに効果の無い人・悪化してしまう人

ニキビは大きく分けて思春期の頃にできる思春期ニキビと、20歳以降にできる大人ニキビに分かれます。そして、この思春期ニキビと大人ニキビでは原因が異なります。

思春期ニキビができる原因

思春期ニキビの主な原因は、皮脂の過剰分泌です。

身体の成長過程で男性ホルモンが多く分泌されることにより、皮脂が過剰に分泌され、毛穴に皮脂が詰まることでニキビができます。

大人ニキビができる原因

大人ニキビの主な原因は、未熟な肌細胞で毛穴が構成されることで、皮脂詰まりを引き起こすことです。

皮脂の分泌は安定し、思春期の頃のように過剰に分泌されることは減っているのですが、不規則な日常生活や偏った食事などでターンオーバーの間隔が乱れ未熟な細胞が生まれてきます。未熟な細胞は、保湿能力がなく角栓ができやすい状態となっています。その結果、毛穴の出口に栓がされ皮脂量が少なくても皮脂詰まりが起きニキビができてしまいます。

ヴァセリンがニキビに効果の無い人・悪化してしまう人

そして、本題の「ヴァセリンがニキビに効果の無い人・悪化してしまう人」ですが、ヴァセリンは保湿効果や外的刺激から肌を保護する役割があります。これはまさに皮脂と同じ役割になります。

よって、皮脂が過剰に分泌されている思春期ニキビの人は、既に肌の保湿、保護の役割をする皮脂が十分にあるのでヴァセリンを使用してもさほど効果は期待できません。逆に皮脂+ヴァセリンで表皮が厚く覆われてしまうため毛穴詰まりをひどくしてしまう可能性があります。

そして、最もやってはいけないのが、炎症ニキビ(赤ニキビ)にヴァセリンを塗ることです。これをしてしまうと更に炎症を悪化させてしまう可能性があります。

炎症ニキビにヴァセリンを塗ると悪化する原因

炎症ニキビは、毛穴に皮脂が詰まり、その密閉された空間の油分を好むアクネ菌が増殖することで炎症を引き起こします。炎症ニキビにヴァセリンの鉱物油を肌に塗ると、まさに炎に油を注ぐ状態になってしまいます。

ヴァセリンがニキビに効果があると言われている理由

ヴァセリンは非常に高い肌の保湿効果と保護効果があります。

ヴァセリン2これは市販のニキビ用保湿クリームの保湿・保護効果と比較しても圧倒的に効果が高くなっています。ニキビ用のケア用品の多くは、炎症していない程度の軽いニキビから炎症している重度のニキビまでオールマイティに使用できるようにしているものが多く、その為、油分が極力減らされています。

その結果、ニキビ全般には使用できるがその分、肌の保湿、保護効果も薄くなっています。

その点、ヴァセリンは元々、ニキビ向けに作られているのではなく肌の保湿、保護目的で作られているので効果は絶大です。特に大人ニキビの方は、肌が未熟な細胞で構成され保湿能力を失っているのでヴァセリンの効果は高くなります。

その代り、炎症ニキビには不向きという欠点もあります。

間違ってはいけないヴァセリンの使い方

上記の通り、炎症したニキビや思春期ニキビには不向きなヴァセリンですが、大人ニキビには高い効果が得られます。しかし、ヴァセリンの使い方を間違えるとその効果も半減してしまいます。

ヴァセリンは保湿効果はあるが、潤いは与えない

よく勘違いされる方がおられるのですが、保湿効果があるというと肌に潤いが与えられみずみずしい肌細胞がキープされると思っている方がおられます。保湿効果というのは、あくまで肌細胞の持っている水分を外に逃がさない効果であり、肌細胞に水分を与えるものではありません。

よって、乾燥した肌の上に直接ヴァセリンを塗っても外的刺激からの保護効果はあれど、保湿する水分が元々肌細胞にないので保湿効果の意味を成しません。

ヴァセリンを塗る前に必ず化粧水で肌に潤いを与える必要があります。そして、その上から潤いを逃がさないようにヴァセリンで覆います。こうすることで、ヴァセリンが肌内部の水分蒸発を防ぐとともに、肌外部の刺激からも肌を守り、ニキビ肌の改善に効果が得られます。

肌に潤いを与えヴァセリンの効果を最大限に発揮させるおすすめの化粧水は、リプロスキンです。

リプロスキンは、潤いの浸透力が高く乾燥して硬くなった肌細胞を柔軟にしてくれます。ニキビ跡にも効果があるので有名です。リプロスキンの潤い浸透率の高さは、公式サイトの動画を観ると一目で分かるので一度ご覧になってみて下さい。

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